6/20〜22「詩吟女子、三重を吟ずる」レポート


6月20日(金)に三重県立図書館、21日(土)に伊賀市上野図書館、22日(日)津市四天王寺会館(カラスブックス主催「ホンツヅキ」)にて、詩吟ライブを行いました。
 三重県立図書館で約110名、伊賀市上野図書館で約60名、四天王会館で約30名の方々にご参加いただきました。


前半は、詩吟とは何か?をプロジェクターを使って解説、後半は、松尾芭蕉をはじめとする三重ゆかりの詩人、本居宣長や佐佐木信綱の和歌も吟じました。


伊賀では、芭蕉の生家にも行って一句吟じてきました。「古里や臍のをに泣としのくれ」

▶三重県立図書館のホームページにて、当日の様子が紹介されています
▶朝日新聞伊賀版に掲載されました